徳五郎むかし話31 キツネのよめ入り(きつねのよめいり)

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番号 5069 種別 昔話

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執筆者名 - 編者名 秋田魁新報社
書名・誌名 秋田魁新報
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田魁新報社
発行年月日 昭和35年10月30日 発行年(西暦) 1960年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 - 終了頁 -
文体 通行体
冒頭文 むかし、トト(四十歳ぐらいの男)が、キツネのいる山に行って、「ダナさん、ダナさん」とよぶと、キツネは心えてりっぱなおじさんにばけて出てきました。
結末文 下男からこの話を聞いた長者は、長者「んだば、トトもじんじょ、キツネだったべ}といいました。

あらすじ 昔、トト(40歳位の男)がキツネのいる山に行った。立派なおじいさんに化けているキツネにトトが声を掛けた。そしてトトが嫁を世話してくれと頼んだ。話は決まってトトはキツネの嫁を連れて長者の家で祝いをすることになった。祝いは賑やかで無事終わり、トトは祝儀をたくさん貰って自分のあばら屋に帰りボロを来て寝た。次の朝、長者の家の女中が昨夜祝い事をした座敷を片付けに行くとびっくりした。子馬のように大きなキツネたちが障子を破り出て行った。トトから話を聞こうと行ってみるがトトは「ひどい腹痛で何日も寝ていた。嫁取りとは何のことですか?」という。この話を聞いた長者は「トトもキツネだったのか」といった。
追記 話者は堀井徳五郎,仙北郡南外村在住、昭和35年3月31日当時74歳
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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