増田むがしっこ10 せやみ兄どまめおんじ(せやみあにどまめおんじ)

詳細情報

番号 4346 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 動物の援助 花咲爺 -
日本昔話大成 本格昔話 呪宝譚 花咲爺 190
日本昔話通観 むかし語り 動物の援助 犬むかし-花咲か爺型 364A
世間話 - - - -
AT分類 1655

執筆者名 - 編者名 増田町
書名・誌名 広報ますだ
書名(全集名等) - 巻・号 No.300
発行所 増田町
発行年月日 昭和50年7月30日 発行年(西暦) 1975年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 10 終了頁 11
文体 方言
冒頭文 昔よ、二人の兄弟いたけど。
結末文 トッピンパラリのプー。

あらすじ  怠け物の兄と働き者の弟がいた。ヤナをかけると、弟のヤナには魚がかかるが、兄のヤナにはかからない。兄は自分のヤナの魚を弟が盗んでいるのかと思い見に行ったところ、ヤナに犬がかかっていた。怒った兄は、犬を下流に流した。すると犬は下流にある弟のヤナに落ちていった。弟はその犬を大事に育てた。犬が鳴いて教えたところを掘ると、宝が出てきた。それを知った兄は、犬を連れて行ったがガラクタが出てきた。怒った兄は、犬を殺して食べてしまった。弟は犬の皮と骨を埋めて、犬の弔いに松の木を植えた。その木でウス作って餅をついたら、金銀が出てきた。兄がそのウスで餅をつくとセトカケが出てきた。兄はそのウスを燃やした。弟がその灰を枯れ木にまくと花が咲いた。殿様に、灰で枯れ木に花を咲かせて見せたらほうびをもらった。兄も殿様がお通りの時、枯れ木に灰をかけたが、花は咲かず、殿様の顔に灰をかけてしまった。兄は打ち首になった。
追記 話者は大類ハツヨ
その他 終りの頁の番号が写真で隠れているが、11だと思われる。/名前の前に「戸波」と書かれてある。

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 横手市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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