猿の嫁が若旦那の嫁に(さるのよめがわかだんなのよめに)

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番号 6611 種別 昔話

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日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 幸福なる婚姻 猿聟入 -
日本昔話大成 動物昔話 動物競争 猿聟入 103
日本昔話通観 むかし語り 婚姻 猿婿入り-里帰り型 210B
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 秋田県文化財保護協会阿仁町支部
書名・誌名 阿仁町の伝承・民話
書名(全集名等) - 巻・号 第四集
発行所 阿仁町教育委員会
発行年月日 昭和50年11月30日 発行年(西暦) 1975年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 4 終了頁 1
文体 方言
冒頭文 むがしあっどこに、あばに早死されて、てでァ一人で娘三人育でておったけど。
結末文 飯たぎ婆ァ、姿替えで化粧したば、ほんとに、きれいだ立派な人になって、似合いの夫婦で一生仲睦まじく、暮したけど。

あらすじ 日照りでが続いて田の草取りができず困っていると、猿が来て手伝ってくれた。猿は礼に三人娘の一人を嫁に欲しいという。三番目娘が嫁に行き、里帰りの土産に猿が餅をついて臼ごと背負って出かけた。途中で桜の花をねだると猿は臼を背負ったまま木に登り、枝を折ろうとして川に落ちて死んでしまった。それから娘は婆に化けて大きな家の飯炊きに雇われ、その家の若旦那に正体を見られると惚れられてしまった。恋煩いにかかった若旦那が婆に化けた娘を嫁に欲しいと願ったので、本当の姿に戻って嫁入りした。
追記 話者は田中ムメノ
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 北秋田市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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