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番号 1020 種別 伝説

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日本伝説名彙 祠堂の部 薬師・観音・不動(仁王・毘沙門・大師・権現・閻魔・如来・仏堂・鐘・弁天・稲荷・大明神・神社・宮) - -
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執筆者名 菅江真澄 編者名 内田武志・宮本常一
書名・誌名 すすきの出湯
書名(全集名等) 菅江真澄全集 巻・号 3
発行所 未来社
発行年月日 1972年7月25日 発行年(西暦) 1972年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 401 終了頁 401
文体 文語体
冒頭文 稲庭の木立雨、私雨といふあやしき事から、
結末文 此沼の事処々にのせしがまたこゝにもいふ也。

あらすじ 願生坊が小さな庵をお寺にするため、山に入って木を伐っていた。すると怪しげで背の高い男六七人が来て、手伝ってくれた。山には百人もの木こりがいるような音がした。その音を聞いた村人もたくさん手伝ってくれた。伐った木を谷に投げ込むと、大雨で残りなく犀川に流れ着いた。臼になるような見事な大木ばかりであった。その寺の古塚に大藤が生え、そばには清水もある。大藤が本堂の軒端を覆い隠すようになったので、願生坊が伐ろうとすると、夢に女が出てきた。大藤を伐らないで残してくれたら、末永く寺を守りましょうと言う。寺は長泉寺だが、藤井寺、藤寺とも呼ばれている。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) -
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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