赤ん坊になった八五郎(あかんぼうになったはちごろう)

詳細情報

番号 6569 種別 昔話

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日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 本格昔話 新話型 若返り水 本格新12
日本昔話通観 むかし語り 超自然と人 若返りの水 29
世間話 - - - -
AT分類 551

執筆者名 - 編者名 秋田県文化財保護協会阿仁町支部
書名・誌名 阿仁町の伝承・民話
書名(全集名等) - 巻・号 第一集
発行所 阿仁町教育委員会
発行年月日 昭和46年12月5日 発行年(西暦) 1971年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 8 終了頁 10
文体 方言
冒頭文 昔ある所に、爺様(じさま)と婆様(ばさま)がいたが、子供がおそく生まれたので、一人息子の八五郎はやっと十五になった。
結末文 驚いた殿様は、よく考えてみると、これは自分たちが子供を欲しくて伊勢参りなどしているのを、

あらすじ 八五郎は、親孝行をしているうちに六十一になり、寂しい一人暮らしの身の上になった。お伊勢参りを思い立ち向かう途中殿様と出会い、帰りに館に寄る約束をした。伊勢に着き、神主さんの説教を聞くうちに居眠りをして目を覚ますと、手の中に丸い粒を握っていた。これは一粒飲めば二十才若返る薬だという。有難く頂戴し、殿様の館に寄り、殿様と奥方様をその薬で二十才若返らせた。それを聞きつけた女中たちにせがまれ、こまった八五郎は残っていた三粒を自分で飲んた。朝になり八五郎が寝ていた布団の中に赤ん坊がいたので、殿様夫婦は自分の後継にした。
追記 話者は越前谷トク
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 萱草
地域(現地名) 北秋田市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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