うすこぎ野郎(うすこぎやろう)

詳細情報

番号 135 種別 昔話

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日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 笑話 巧智譚・業較べ 嘘の名人 494
日本昔話通観 笑い話 くらべ話 嘘話の賭け 798
世間話 - - - -
AT分類 1920C,852

執筆者名 - 編者名 今村義孝
書名・誌名 秋田むがしこ
書名(全集名等) - 巻・号 第1集
発行所 未来社
発行年月日 昭和34年9月30日 発行年(西暦) 1959年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 126 終了頁 128
文体 方言
冒頭文 昔、あえだけどせ。
結末文 ンだはげえ、嘘でものこぐもんでねえゼ。わがたが。

あらすじ ある所にとても嘘つきな野郎がいた。家の者たちは嘘つきを直してもらおうと長者の家に預けた。旦那が、嘘をついてはいけないと言い、山に馬番に行かせた。笹の葉で笛をこしらえて吹くとよく鳴り、たくさん木につるして帰った。よくさえずる鳥が木の上に巣を作ったから取りに行こうと誘い、翌日皆が弁当を持って行った。野郎は馬を連れて先に登り、よく鳴くので、旦那はその巣をとれと叫んだ。野郎は木に登り、自分の家が火事だと言って木から降り、馬を捨てて走って帰った。旦那が家に着くと家はそのままでとんでもない嘘つきだと怒って、野郎をしばり俵に入れて川に流した。
追記 -
その他 昔→「むがし」と読む。

地域(原文に書かれている地域名) 由利郡仁賀保町院内
地域(現地名) にかほ市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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