焼の地蔵さま(やきのじぞうさま)

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番号 6226 種別 昔話

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執筆者名 - 編者名 -
書名・誌名 琴丘の民話
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 琴丘町教育委員会
発行年月日 昭和49年12月3日 発行年(西暦) 1974年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 84 終了頁 85
文体 通行体
冒頭文 むかし、ある所の夫婦に一人の男の子がいました。
結末文 このことから、…やけどにつけるとなおったということです。

あらすじ ある所の夫婦に一人の男の子がいた。母親は病気で死に、しかたなく後妻をもらい、やがて子どもが生まれた。それから後妻は前妻の子が憎くなり、ある日、遊びから帰ってきた男の子に、いきなり真っ赤に焼いていた火箸を目に刺した。大やけどをして間もなく死んでしまい、村はずれに捨ててきた。出掛けていた父親が帰ってきて、子どもがいなく、待ちかねて探しに出掛けると、村はずれの道端で自分の子どもが死んでいた。父親は悲しんでいる内に自分も寒さのため死んでしまった。村人は親子を哀れに思い、石地蔵を建てて弔った。このことから、やけどをした人達は地蔵様に参り、目に付いた「やに」をやけどにつけると治った。
追記 話者は、小出  熊谷サキヱ
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 三種町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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