五二三A・親棄山(おやすてやま)

詳細情報

番号 2017 種別 昔話

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日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 知恵のはたらき 姥棄山 -
日本昔話大成 笑話 和尚と小僧 親棄山 523A
日本昔話通観 むかし語り 社会と家族 姥捨て山-難題型 410A
世間話 - - - -
AT分類 981

執筆者名 - 編者名 本荘市
書名・誌名 本荘市史民俗調査報告第一集      小友・石沢の民俗
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 本荘市史編さん室
発行年月日 平成2年12月25日 発行年(西暦) 1990年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 261 終了頁 262
文体 方言
冒頭文 六十なれば、あの、山さ捨てに行ぐごどになってらんだすな。
結末文 殿様が「そういう風習はなぐす」って言われで、その風習がなぐなったっていう話。

あらすじ ある所に60になったら、口減らしとして親を棄てる習わしがあった。ある孝行息子が、余りに可哀想で、捨てに行ったが来る途中枝を折って、「枝を見て帰れよ」と言って帰り、帰って来た父親を倉の中に隠した。年寄りだから色々な事を知っている父親は、殿様の「竹の中に糸を通せ」という指示に、アリに糸付けて竹の先に甘いもの付ければいい、という答えを出し、「焼いた縄をなえ」と言われたら、縄を焼けばいい、とそういう知恵をいくつか借り、殿様から褒美を貰うことになった。若者は正直に父親の事を話し、あの風習をなくすようお願いし、殿様はその願いを聞き入れた。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 本荘市小友・石沢
地域(現地名) 由利本荘市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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