龍神(りゅうじん)

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番号 2657 種別 伝説

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執筆者名 - 編者名 木崎和廣
書名・誌名 羽後の伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 第一法規出版
発行年月日 昭和51年7月15日 発行年(西暦) 1976年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 163 終了頁 164
文体 通行体
冒頭文 (平鹿郡大森町)本郷の地に龍神社がある
結末文 そのために、この龍は、正式の神となることができずに、現在もなお、安田万治郎家の内神として祀られている

あらすじ 本郷の地に龍神社がある。この地はもと雄物川の渡し場であったといわれている。そこに一匹の尾の無い龍が住んでいた。この龍はいたずらもので、その渡し場付近で通りかかる人ごとにいたずらをしていた。ある夜、枕神が立ってこんなことをいった。「お前は東鳥海の大神に行って、位を授けてもらうように」といって消えてしまった。よろこんだ龍は、さっそく東鳥海の大神に、このことを願い出た。しかし、東鳥海の大神は、この龍のいたずらがひどいということを知っていたので、龍の願いをむげにしりぞけてしまった。そのために、この龍は、正式の神となることができずに、現在もなお、安田万治郎家の内神として祀られている。
追記 無
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 平鹿郡大森町
地域(現地名) 横手市大森町
史跡等 本郷の龍神社

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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