三人兄弟(さんにんきょうだい)

詳細情報

番号 6261 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 -
書名・誌名 琴丘の民話
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 琴丘町教育委員会
発行年月日 昭和49年12月3日 発行年(西暦) 1974年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 157 終了頁 159
文体 通行体
冒頭文 むかし、又助と言う農家に、三人の男の子が居りました。
結末文 大喜びで前がみをおとし、…良いくらしをしたそうです。

あらすじ 又助と言う農家に、三人の男の子がいた。まだ名前がなく、「大きぼんず」「ながらぼんず」「小っちゃぼんず」と、呼ばれていた。ある日、一番下の弟が「自分たちには名前がなくて恥ずかしい」と言うと、兄たちも同じで、和尚のところに行って名前をつけてくれと頼んだ。和尚は、「お前たちの父親は又助だから、兄はふんどしのシラミ、二番目は脇の下の毛、末の弟はだんこのきく、だ」との事で、おかしな名前でかえって恥ずかしいと思い、がっかりして家に帰って父親に話すと、「さすがは和尚様だ。ふんどしのシラミは、またばかり食うから又九郎、脇の下の毛は、隠れてばかり居るから角助、だんこのきくは、よく言うことを聞けるように菊助と、いうことだ」と教えてくれた。三人は大喜びで、一生懸命働いて金持ちになったそうだ。
追記 話者は、山谷  渡辺みね,以下、山谷から出た原話は今村義孝泰子夫人辺「秋田のむがしこ」(未来社刊)を参考にしました。
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 三種町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF -