さると豆蒔き婆(さるとまめまきばば)

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番号 5138 種別 昔話

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日本伝説名彙 - - - -
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日本昔話名彙 派生昔話 笑話 豆子話 -
日本昔話大成 笑話 愚人譚・愚か嫁 豆こ話 388
日本昔話通観 笑い話 愚か者 豆こ話 900
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 峰浜村教育委員会
書名・誌名 峰浜村の文化財
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 峰浜村教育委員会
発行年月日 昭和55年8月20日 発行年(西暦) 1980年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 4 終了頁 4
文体 方言
冒頭文 むかし或処にぢっちゃど婆とえであったどや。
結末文 トッピンパラリのプー

あらすじ 昔あるところに、じっちゃ(爺)と婆がいて、ある時畠に豆を蒔きに行った。畠のそばの大きな石にさるが来て座った。爺と婆が豆蒔くとき、一粒まいたら千粒なぁれ、爺が二粒蒔いたら二千粒なれと言って蒔いたそうだ。するとさるが一粒まいたら一粒や二粒たら二粒やと言ってからかったので、婆がよくないさるだといって追いやった。しかし、時が過ぎると、いい具合に一粒に千粒なったそうだ。そこで千粒の豆を半分みそにこしらえ、残り半分はふぐし(引きうし)で豆の粉をこしらえた。婆が爺に豆の粉を見せて「上におけばねずみが食うし、下におけばねこがなめるし、どうすればよいか」と相談した。爺が間におこうといって間におくと、婆が屁をこき、豆の粉が全部爺のところへ飛んでしまったので、婆はもったいない、もったいないと爺を全部なめたそうだ。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 八峰町峰浜
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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