長くなった鼻(ながくなったはな)

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番号 3800 種別 昔話

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執筆者名 - 編者名 由利町高齢大学研究部
書名・誌名 由利町民俗誌
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 由利町
発行年月日 昭和52年3月31日 発行年(西暦) 1977年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 328 終了頁 331
文体 方言
冒頭文 昔あるところに、若い小百姓夫婦がいて少しばかりの田を作っていた。
結末文 もどって来て人に見られぬうちに家に入ろうと急いだので、引きずった鼻につまづき池に頭つこんで死んだと。

あらすじ 大鷲が一本の大きな穂をくわえてほら穴に入ってしまった。大きな穂を取り戻すため男は松の木に登って夜明けを待っていた。すると狼、狐、猿、熊があらわれて、木の根から願いがかなう小槌をだしていた。男は動物たちが去った後、この小槌を使って籾をだし、地主に借りていた籾を返しにいき、今までのことを話した。地主も大きな穂を育てると大鷲が現れたので、追いかけて松の木を見つけた。松の木に登ると動物たちがあらわれ、地主を引きずりまわした。なんとか逃げて家に向かっているとつまずいて池に落ちて死んだ。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 由利本荘市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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