荒れる田植え(あれるたうえ)

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番号 6302 種別 伝説

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AT分類 -

執筆者名 - 編者名 -
書名・誌名 琴丘の民話
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 琴丘町教育委員会
発行年月日 昭和49年12月3日 発行年(西暦) 1974年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 44 終了頁 46
文体 通行体
冒頭文 角左衛門田の田植えは、かならず荒れるという伝説が、今でも高屋敷部落に残っています。
結末文 あえない死に方をした、あねさんのむせびなくように。

あらすじ 今から二百年余り前、角左衛門田のある付近一帯の田畑はいつも水不足で、ある年、水掛のため百姓たちは日夜の苦労に疲れ切っていた。が、男手のない角左衛門の田ばかりは水がいつもたっぷりあった。百姓たちが話し合ってみると、どの人も夜の水掛時、幽霊に行き会い、驚きのあまり夜水の仕事をやめていることがわかり、幽霊退治をすることになった。しかし、正体は角左衛門の姉さんで、姉さんは浅はかさを悔い、泣いて謝りましたが殺してしまった。このことがあってから、角左衛門の田植えの日は決まって雨が降り、もの悲しい音を立てて風が吹き付けるのだった。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 三種町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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