まま食ね嫁(ままくわねよめ)

詳細情報

番号 5647 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 厄難克服 食わず女房 -
日本昔話大成 本格昔話 逃竄譚 食わず女房 244
日本昔話通観 むかし語り 食わず女房 鬼女房型 -
世間話 - - - -
AT分類 1373A

執筆者名 - 編者名 鹿角市総務部市史編さん室
書名・誌名 鹿角市史民俗調査報告書第二集 花輪北地区の民俗
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 鹿角市
発行年月日 平成二年九月十日 発行年(西暦) 1990年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 259 終了頁 259
文体 通行体
冒頭文 ある農家に、奥さんが死んで一人で暮している人のよい男がいた。
結末文 しょうぶにさわれば手がきれる、よもぎにさわれば手がくさると、とうとう、そのままあきらめて、帰ってしまった。

あらすじ ある農家に一人で暮らしている人のよい男がいた。そこへ「私を嫁にして下さい」といってき来たものがいて、「嫁を必要としている」といった。2人でいるとままも食わずによく働くが、男がいなくなると米を出してきて大きな釜でたいて、一度に食べるという。男がそれを屋根のうえでみていて、「倉の中の様子が違う。どうか出ていってくれ。」と頼んだら「出て行けというなら倉の大きなおけをくれ」と大きなおけを持って来て、持ち上げるとき男もそのおけに入れて走り去った。実は人食いの魔者で、男はおけから飛び降りて、しょうぶとよもぎのはえた草むらに隠れた。
追記 -
その他 一部方言

地域(原文に書かれている地域名) 不明
地域(現地名) 鹿角市
史跡等 -

音声データ 有 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 北村正人 話者情報 1951年生 鹿角市

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