徳五郎むかし話75 ヒヒ退治(ひひたいじ)

詳細情報

番号 5110 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 厄難克服 猿神退治 -
日本昔話大成 本格昔話 愚かな動物 猿神退治 256
日本昔話通観 むかし語り 厄難克服 猿神退治 275
世間話 - - - -
AT分類 cf.300

執筆者名 - 編者名 秋田魁新報社
書名・誌名 秋田魁新報
書名(全集名等) - 巻・号 第25373号
発行所 秋田魁新報社
発行年月日 - 発行年(西暦) 1961年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 - 終了頁 -
文体 通行体
冒頭文 きょうは秋のおまつりで、町じゅうはえにかえるようなにぎやかさです。
結末文 よく朝、山の上にのぼってきた町の人たちが、よくよく見たら、ころされているのは、ヒヒといってさるににた大きなけだものでした。

あらすじ 秋祭りで町中が賑わっているのに一軒の家だけがひっそりしていた。武者修行で歩き回っている岩見重太郎という侍がその家に立ち寄った。家の人は「娘をひとみごくう(人身御供)という神様にやらねばならない」と泣いた。重太郎は娘に代わって駕籠に乗り山の上の社で神様を待った。夜中に、おとちょうのほうからヒヒヒと笑いながら、いきなり駕籠に手を入れ重太郎の手を引っ張り出そうとした。重太郎は「罪のない娘たちを殺した天罰!」と叫び化け物を斬りつけた。殺されたのはヒヒといって猿に似た大きな化け物だった。
追記 話者は堀井徳五郎,仙北郡南外村在住、昭和35年3月31日当時74歳
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF -