無題()

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番号 1054 種別 伝説

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日本伝説名彙 岩の部・水の部・塚の部・坂 湯・池・川・渡 - -
日本伝説大系 自然説明伝説 水 - -
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AT分類 -

執筆者名 菅江真澄 編者名 内田武志・宮本常一
書名・誌名 軒の山吹
書名(全集名等) 菅江真澄全集 巻・号 4
発行所 未来社
発行年月日 1973年2月28日 発行年(西暦) 1973年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 270 終了頁 270
文体 文語体
冒頭文 身は貧乏みて、いせまうでせまくおもひ立て、
結末文 身の毛いやだち足をそらに逃帰り、

あらすじ 八幡神を奉る都人が、沢井家に来て休息したのは2月9日であった。田に肥ぞりをひくこの頃は、白粥を食べるのが習わしであった。都人は箸が清らかでないと思ったのか、雪垣の萱を折りとって箸とした。休んでいると、引いていた竜馬が急に走りだして、淵に落ちて死んでしまった。今は池となって竜馬の池と呼ぶ。馬の鐙が流れ出たというので、鐙川の名がついた。都人は広野に出て、そこに千本の杉を植えさせて森をつくり、誉田尊を祭り、獅子頭を安置した。その由緒から、毎年2月9日には八幡神に幣をささげ、獅子頭を舞わせて、沢井家で中宿りをさせる。習わしとして、白粥に萱の折箸を添えて奉る。
追記 -
その他 〔932〕

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 秋田市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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