朝日と夕日(あさひとゆうひ)

詳細情報

番号 1883 種別 昔話

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日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 まま子話 お月お星 -
日本昔話大成 本格昔話 継子譚 お銀小銀 207
日本昔話通観 むかし語り 継子話 おぎん・こぎん 188
世間話 - - - -
AT分類 327 cf.709

執筆者名 今村泰子 編者名 秋田県教育庁社会教育課
書名・誌名 八郎潟の研究
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 八郎潟総合学術調査会
発行年月日 昭和40年7月22日 発行年(西暦) 1965年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 961 終了頁 961
文体 方言
冒頭文 昔、あったと、ある家で先のお母さんの娘 朝日で、今度来たお母さんの娘 夕日て云ったわけだ。
結末文 これでとっぴんぱらりだ。

あらすじ ある家に、先妻の娘の朝日と、後妻の娘の夕日と二人の娘がいた。後妻は朝日が嫌いでしょうがないので、何とかしようと思案していた。父親が家を留守にすることになった。この機会に朝日を捨ててしまおうと、後妻は籠かきを雇った。夕日は籠の中に弁当をいっぱい入れておき、「それを食べていなさい。」と言って送り出した。朝日は山奥の谷底に捨てられてしまい、泣いているところに烏が降りてきた。くわえていた紙に何か書けと言うので、「早く迎えに来い。」と書いたところ、烏はそれを父親に届けた。父親が山奥を訪ねると、小さな猿が出て来て、踊りながら案内をする。すっかり弱っていた朝日を、背負って家に連れ帰ったところ、後妻はびっくりして逃げて行ってしまった。
追記 話者は渡辺ミネ(山本郡琴丘町山谷 当時72才)
話こ(こは小さいこ)
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 山本郡琴丘町山谷
地域(現地名) 三種町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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