山の神のお産(やまのかみのおさん)

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番号 119 種別 昔話

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執筆者名 - 編者名 今村泰子
書名・誌名 日本の昔話20 羽後の昔話
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 日本放送出版協会
発行年月日 昭和52年11月20日 発行年(西暦) 1977年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 241 終了頁 243
文体 方言
冒頭文 昔、小玉の越中と杉の宮の清十ていうまたぎの組があったもんだと。
結末文 それから山なりすれば、山の人達は「小玉なり」すると言うようになって、なに仕事してたって、やめて帰るとよ。

あらすじ 昔、七人組の小玉の越中と八人組の杉の宮の清十というまたぎ(狩人)の組があった。十二月十二日の夜、おなかの大きい女が小玉組の小屋を訪ね一夜の宿を願った。とんでもないと断られ、次に杉の宮の組に願ったら、快く泊めてくれた。女は山の神様で夜中に「かくら様」と呼ばれる十二人の子供を産んだ。
小玉組はその後、雪崩にあってみんな死んでしまった。
追記 (1)またぎ(狩人)
(2)出戸(山の入口、または谷川の下流)
(3)みず木(ミズキ科の落葉喬木で、山野に自生する)
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 仙北郡田沢湖町生保内
地域(現地名) 仙北市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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