サルとカニ(さるとかに)

詳細情報

番号 2299 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 派生昔話 鳥獣草木譚 猿と雉の寄合田 -
日本昔話大成 動物昔話 猿蟹合戦 猿と蟹の寄合田 26
日本昔話通観 動物昔話 動物葛藤 寄り合い田-仇討ち型 528A
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 本城屋 勝 編者名 本城屋 勝
書名・誌名 ひろし爺さまの昔話
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 翠楊社
発行年月日 昭和54年9月15日 発行年(西暦) 1979年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 179 終了頁 185
文体 方言
冒頭文 むかし、サルとカニといてあったど。
結末文 山々の千匹のサルは、一匹も来ねェかったけど。

あらすじ  カニとサルが共同で田を作っていた。怠け者のサルは一回も田の仕事に出てこなかった。稲を分けることになったらやって来て、大きなニオを選んだ。カニが取り分の小さなニオには実が入っていたが、サルのニオは空籾ばかりだった。カニが一人で餅を搗き食べているとサルが来て、食わせろという。断ると、山の千匹のサルを連れてきて痛い目に遭わせるという。泣いてると、栃の実、牛の糞と臼が助太刀にきて、カニと一緒にサルをやっつけてくれた。
追記 村の誰かから聞いた話
その他 前・め、横着・だじゃく、ニオ・みよ、駆・は、空籾・しだ、沢山・じっぱり、栃の実・とんぢ、牛・べこ、囲炉裏・ゆるぎ、火所・ほど、土間・にわ、灰・あく、熱・あ、とルビあり    から骨病み・からっぽねやみ(なまけもの)とルビあり

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 北秋田市
史跡等

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF -