大湯沼物語(おおゆぬまものがたり)

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番号 3921 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 岩の部・水の部・塚の部・坂 湯・池・川・渡 - -
日本伝説大系 自然説明伝説 水 - -
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AT分類 -

執筆者名 - 編者名 瀬川拓男松谷みよ子沢渡吉彦
書名・誌名 定本 日本の民話
書名(全集名等) - 巻・号 2
発行所 株式会社未來社
発行年月日 平成11年5月31日 発行年(西暦) 1999年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 104 終了頁 108
文体 通行体
冒頭文 むかし、大湯沼のほとりに、おお江という美しい娘がありました。
結末文 しかし沼は今も何事もなかったように清らかな水を打ち返し、岸辺のあしやすすきの根を洗っていると申します。

あらすじ 大湯沼のほとり。若者達は皆おお江という美しい娘にひかれていた。太郎治という若者がついにおお江に求婚するが、おお江は「お前が死んで土となり、薄や葦の肥しになった時一緒になろう」と言った。ある日、大嵐が起こった。沼が溢れそうになると、太郎治は自ら人柱となって沼に沈んだ。村は救われた。おお江は太郎治の名を呼びながら食事もとらずに沼辺をさまよい続け、やがて死んでしまう。村人達は若い二人を哀れみ、沼のほとりに一緒に亡骸を埋めた。
追記 採集 田川武彦(仙北郡角館町中川)
採集 榊田凌次郎(大曲市)
再話 松谷みよ子
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 鹿角市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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