能恵姫物語(のえひめものがたり)

詳細情報

番号 2137 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 文化叙事伝説 仏 - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 稲川町公民館
書名・誌名 いろりばた
書名(全集名等) - 巻・号 4
発行所 稲川町生涯学習本部
発行年月日 平成3年3月 発行年(西暦) 1991年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 33 終了頁 34
文体 通行体
冒頭文 天正二年(1574)年というから、今から数えて、四〇〇年以上前のことである。
結末文 寺がはじめて建てられた時植えられた框の木が、今もなお残っていて、人々にその昔をしのばせてくれる。

あらすじ  昔、岩崎城の能恵姫は、生まれて百日を過ぎると泣き続けた。泣き止め祈願をすると、庭の松の根本の卵形の石を見て泣き止み、この石を、姫の守り石とした。三年後、乳母が、松の木の下に現れた真っ白い子蛇に、姫を嫁にやる約束をする。十六になった姫は川連城の小野寺圭之助へ嫁ぐことになり輿入れの途中、皆瀬川で竜巻に遭い消えてしまう。次の年、皆瀬川に落とした山刀を拾おうと水底に潜ると、大きな岩穴の奥に龍神と共に能恵姫がいた。小野寺圭之助に形見の品を届けるよう願う。形見の品は桂之助に届けられ、「竜泉寺」というお寺を建て、菩提を弔った。
追記 1971年収録。
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 湯沢市岩崎       稲川町川連字野村
地域(現地名) 湯沢市
史跡等 有

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF -