猿の面の赤いわけ(さるのつらのあかいわけ)

詳細情報

番号 2061 種別 昔話

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日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 派生昔話 鳥獣草木譚 餅争い -
日本昔話大成 動物昔話 動物競争 猿蟹餅競争 20
日本昔話通観 動物昔話 動物葛藤 餅争い 527A
世間話 - - - -
AT分類 cf.9C

執筆者名 高橋はじめ 編者名 -
書名・誌名 雪ふる里の昔語り「むがしこあったぞん」
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田むがしこ塾
発行年月日 平成14年4月20日 発行年(西暦) 2002年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 59 終了頁 59
文体 方言
冒頭文 むかし蛙よ「赤ん坊が井戸さ落ぢだ時の真似すべ。そのこめぁに臼を、猿なば力強えがら山の上さ背負って行げっ。そうして二人して餅こ
結末文 それでトッピンパラリだ。

あらすじ 昔、蛙が「井戸に落ちた赤ん坊の泣き真似をするから、そのすきに猿は臼を山の上に担いで行け。そうして2人で餅を食べよう」と持ちかけた。蛙が井戸で泣き真似をすると案の定、餅をついていた人達が集まり、猿はそのすきに臼を担いで山にむかった。蛙は猿より遅くやっと山についた。すると猿が「臼を転がし、臼にくっついていったものが餅食べることにしよう」と言い出す。蛙は2人で分けようというが、猿が勝手に臼を転がし始めてしまった。猿は臼にくっついていった。しかし餅は途中の木にひっかかっており、蛙が後から行くと、そこの近くで蟹がアズキを煮ていたので2人でなかよく餅を食っていた。すると猿が現れ自分にも分けろ、という。あまりにしつこいので蟹が餅の一番熱いところを切り取って猿の尻にぶつけた。それ以来猿の尻が赤くなった。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 橫手市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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