聟の挨拶(馬鹿聟)(むこのあいさつ)

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番号 585 種別 昔話

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執筆者名 - 編者名 野村 純一 畠山 忠男
書名・誌名 話の三番叟 秋田の昔話
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 (株)桜楓社
発行年月日 昭和52年5月20日 発行年(西暦) 1977年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 220 終了頁 220
文体 方言
冒頭文 嫁を貰た男ぁ、嫁の実家さ初めて挨拶に行て、泊まてくる”初聟”に、行ぐ事なたでも、なった事して行げば良んでら、解らねぇ。
結末文 さあ、御馳走してけれど、言うたどいう話だ。

あらすじ 嫁をもらい、実家に挨拶に行くことになったが、挨拶の仕方がわからず、隣の親父に聞きに行った。親父は米搗きの杵を前に置き、「この杵扇だと思って『何も持ってこないけれど、今日はおめでとうございます』と言え。あとは御馳走してくれるから」と教えられ、実家に行き、「これ、扇だとすれば、何も持ってこないけれど、今日はおめでとうございます。さあ、御馳走してください」と言ったと言う話。
追記 -
その他 昔→「むがし」と読む。あったずもな→「あったというものな」という意味。

地域(原文に書かれている地域名) 由利郡東由利村大吹川
地域(現地名) 由利本荘市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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