米福・あわ福(こめふく・あわふく)

詳細情報

番号 4640 種別 昔話

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日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 まま子話 糠福米福 -
日本昔話大成 本格昔話 継子譚 米福粟福 205A
日本昔話通観 むかし語り 継子話 米福粟福 174
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 -
書名・誌名 東由利の民話
書名(全集名等) - 巻・号 1
発行所 東由利町教育研究所
発行年月日 昭和57年9月 発行年(西暦) 1982年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 57 終了頁 64
文体 通行体
冒頭文 昔、ある所に、米福とあわ福の姉妹がおりました。
結末文 「うらやましであ、うらつぶ」といいながら、つぶつぶとそのまま水に沈んで、うらつぶ(たにし)になってしまいました。

あらすじ  昔、先妻の子で名を米福、後妻の子で名を粟福という姉妹が居た。継母は米福に破れたこだし、粟福にはいい小出しを持たせ栗を拾いに行くよう命じる。粟福はさっさと栗を拾うと帰ってしまった。米福は拾うはしからこぼれ落ちてしまい、栗を追いかけて穴の中に入った。するとお婆さんが1人糸を紡いでいて、もうすぐ鬼の兄弟が帰ってくる、隠れていろ、と言われる。直に鬼がやってくるがお婆さんが隠してくれたお陰で米福は見つからずにすんだ。鬼が居なくなってから婆様の願いを聞き、しらみ退治をした米福は小さな宝の箱とこだし一杯の栗を貰って帰った。まもなく村の秋祭りが始まると、継母は米福に山のような仕事を申しつけて粟福と2人で出掛けた。米福が泣いているとスズメが飛んできて手伝ってくれたりするおかげで、山のばばさまから貰った宝の箱に入っていた着物を着て秋祭りに行った。翌日、長者の使いが来て米福を嫁にくれ、と言う。継母は粟福のほうがいい、と言うが使いは米福でなくてはダメだ、と言う。米福が山のばばさまから貰った宝箱をみると嫁入り衣装が入っており、それを着て嫁入りした。粟福が羨ましい、とさわぐと継母は腹をたて、うすの上に粟福を乗せ田圃のあぜをひきまわした。あげく2人田圃に入り田螺になってしまった。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 由利本荘市東由利
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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