敵の首(てきのくび)

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番号 454 種別 世間話

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執筆者名 - 編者名 野添憲治編
書名・誌名 秋田・阿仁町高堰昔話集
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 民話と文学の会
発行年月日 平成4年10月10日 発行年(西暦) 1992年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 183 終了頁 185
文体 方言
冒頭文 むがし、村に広吉どいうマダギがえであったど。
結末文 どて、なんも貰わねで、じらじらど家さ帰ってきたけど。

あらすじ 南部と秋田が戦った。秋田勢に勝って貰いたいと女たちがご馳走していたとき、通った人がいた。隊長が「あれは賊だ、首を取った人には褒美をやる」と言ったが誰も行く人がいないので、マタギの広吉に行けと言った。広吉は追っかけたが火が移らなくて逃がし、また追っかけて狙ったが鉄砲がとばなかった。転んだ敵を鉄砲で叩いて敵の首を取って持って行った。広吉は褒美をくれる墨付けをくれと言った。隊長は墨付けが来るまで馬をやると言ったが、広吉は何も貰わず、家に帰ってきた。
追記 2月15日から高堰さんが亡くなる9月18日までの間、9回にわたり調査を行った。
その他 家(え)

地域(原文に書かれている地域名) 秋田県北秋田郡荒瀬村
地域(現地名) 秋田県北秋田市阿仁荒瀬
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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