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正直庄兵衛-筏の仙人様にまつわる話-(しょうじきしょうべえ)

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番号 5035 種別 伝説

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AT分類 -

執筆者名 黒沢せいこ 編者名 -
書名・誌名 山内村のむかしっこ
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 私家版
発行年月日 平成15年8月11日 発行年(西暦) 2003年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 14 終了頁 16
文体 方言
冒頭文 むが~し、昔。
結末文 とっぴんぱらりのぷう

あらすじ 正直庄兵衛は、筏の仙人さまにお参りしたいと思い、米屋の主人に道を聞きにいった。米屋の主人は悪賢いので、知らないのにウソをつき、「三年働けば教えてやろう」といい、足かけ六年間も庄兵衛をタダ働きさせる。いよいよ筏の仙人さまに行くと旅の支度をさせ、峠にある松の木のてっぺんに登らせ殺してしまおうとしたのだが、紫の雲がスーッと流れてきて庄兵衛の体を包み、その雲が筏の仙人さまに運んでくれる。 米屋はまねをするが、紫の雲は現れず死んでしまう。庄兵衛は、ますます正直に暮らした。人間は正直に生きよ、という教えのようである。
追記 (筏隊山神社・高橋ノエ)このお話は岩手県滝沢村にも「極楽を見た男」として似たような話が伝わっている。滝沢村のお話は「米屋」ではなく「長者」になっている。
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 橫手市
史跡等 -

音声データ 有 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 黒沢せいこ 話者情報 1953年生 橫手市

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