飼い主の女房を救う猫(かいぬしのにょうぼうをすくうねこ)

詳細情報

番号 5337 種別 世間話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 坂・峠・山の部 屋敷・城跡(屋・田・村・森・畑・原) - -
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日本昔話通観 - - - -
世間話 動物 猫 - -
AT分類 -

執筆者名 原 武男 編者名 -
書名・誌名 奇話・珍話 秋田巷談
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 私家版
発行年月日 昭和46年6月27日 発行年(西暦) 1971年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 65 終了頁 68
文体 通行体
冒頭文 由利郡矢島領の松垣仁助という家に古くから飼っている猫がおった。
結末文 多くの農民を悩ました天罰だろうとの評判もあった人である。(「鳥麓奇談」による)

あらすじ 由利郡矢島領の松垣仁助という家に古くから飼われていた猫は、仁助の妻が便所に行くと付いていき、便壺に向かっておたけびを上げるという。女房の話しを聞き、不審に思った仁助は女房に変装し便所に行くと、やはり女房が言った通り、猫が便壺に向かって大声で叫び襲いかかろうとする。仁助は短刀を取り出し、猫の首を切り落とすと、猫の頭が便壺に飛び降りてそこにいた蛇を食い殺した。猫は女房を守っていたのだ。その後仁助は奇病にかかり、苦しみながら死んでいった。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 由利本荘市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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