鬼てで(おにてで)

詳細情報

番号 4735 種別 昔話

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日本昔話名彙 完形昔話 厄難克服 鬼の子小綱 -
日本昔話大成 本格昔話 逃竄譚 鬼の子小綱 247A
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 民俗文学研究会編集委員会
書名・誌名 由利地方昔話集
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 国學院大学内 民俗文学研究会
発行年月日 昭和49年11月23日 発行年(西暦) 1974年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 182 終了頁 185
文体 方言
冒頭文 「爺っこ爺こ、何しに此さ来たぁもんだ。へば、いぎなり食えでしまう。早ぐ家さ行げ」どって、その娘は言うでよのな、「早ぐ家さ行げ。何しん此さ来た、早く家さ行げ」って言ったどもへ、娘どご迎えに来たども娘そう言うがろ。
結末文 なんぼ鬼の子だ、だっていいとこあるもんだ。

あらすじ 昔、鬼の元にいる娘を爺が迎えに来た。子供が「爺を泊めろ」というので爺を隠して泊める。鬼の父が帰って来ると、人臭いと言って、爺を捜し当てる。爺と父は餅食い競争をすることになった。給仕をしていた子供が父の器には大盛り、爺の皿には少し盛り、爺が勝つ。それでも鬼の父は爺を食べようとするので、三人は逃げだす。川を舟で渡ると、鬼たちが川の水を吸うので舟が逆戻りした。母が尻を出し、それがおかしいと水を吐き出すと向こう岸に着く。三人で家に戻った。
追記 話者は木村ムメノ,矢島町中屋敷
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 由利本荘市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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