花咲爺(はなさかじじ)

詳細情報

番号 4794 種別 昔話

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日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 動物の援助 花咲爺 -
日本昔話大成 - - 花咲爺 190
日本昔話通観 むかし語り 犬むかし 花咲か爺型 -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 常光徹/黒沢せいこ 編者名 常光徹/黒沢せいこ
書名・誌名 鳥海山麗のむかし話 佐藤タミの語り
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 イズミヤ出版
発行年月日 平成21年8月23日 発行年(西暦) 2009年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 172 終了頁 191
文体 方言
冒頭文 上の爺ど下の爺どいだんだしけ。
結末文 先のほうの上の爺ど下の爺の簗の話はねがったんしな。

あらすじ 簗に引っかかった小犬をシロと呼び、下の爺が拾い育てる。畑でシロが吠えるので掘って見ると大判小判が出る。上の爺がシロを借りて掘るとがらくたばかり出るのでシロを殺した。シロを埋め、松の木を植えたら大きくなって、鳥が臼にしなさいと鳴くので臼にして引くと大判小判が出る。上の爺が臼を借りて引くとがらくたが出るので怒って燃やす。下の爺がその灰をまくと鳥が落ちるので売りに行くと高く売れた。そこへ殿様が来たので枯れ木にまくと花が咲いて褒美をもらう。上の爺が真似ると灰が殿様の目に入って罰せられ、牢に入れられる。
追記 話者は佐藤タミ。明治35年5月23日、由利郡鳥海村(旧川内村)上平根に生まれる。明治39年9月に両親と共に満州(現在の中国東北部)の長春で生活する。大正4年7月に日本へ帰国し、鳥海村へ帰る。この頃から祖母ののぶの(安政5年 鳥海山小川生まれ)からから昔話を聞くようになった。大正8年頃から失明し、大正13年に婿養子を迎え2人の子どもに恵まれる。昭和55年2月6日、78歳で逝去。
本書は1976年7月、8月、12月、77年8月に聞いた話を文字化したもの。
その他 上(かみ)、爺(じんじ)、下(しも)、

地域(原文に書かれている地域名) 鳥海村
地域(現地名) 由利本荘市鳥海町
史跡等 -

音声データ 有 音声収録年月日 1976年~1977年 音声収録年(西暦) -
話者名 佐藤タミ 聞き手常光徹 話者情報 -

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