九郎兵衛の火玉(くろべえのひだま)

詳細情報

番号 6158 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 塚の部 塚(穴) - -
日本伝説大系 自然説明伝説 塚 - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 長山幹丸 編者名 -
書名・誌名 秋田の伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田県仙郡北協和村上淀川  蓮西寺
発行年月日 昭和40年2月25日 発行年(西暦) 1965年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 230 終了頁 231
文体 通行体
冒頭文 大曲市川の目は、昔は川船の便のよいところで、上納米などを運んだ場所である。
結末文 この螢は今でも絶えないで住んでおり、九郎兵衛塚には地蔵様がたてられている。

あらすじ 大曲市川の目は、昔は川舟の便のよいところで、上納米などを運んだ場所である。この地に九郎兵衛という悪者がいて、追分という所で磔刑になり、女房、子ども三人は生き埋めにされた。その晩から九郎兵衛の火玉が飛び、親子三人は光欲しさの一念で馬の目位の大きさの蛍と化し、幾年か続いた後で、川の目の船通寺の住職円坊という人が、九郎兵衛の塚の前で三部経を供養したところ、たくさんの蛍が、集まってきて経文を通して通夜したが、飛び去り、火玉が出なくなったという。蛍は今も絶えないですみ、九郎兵衛塚には地蔵様がたてられている。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 大曲市川の目
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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