お灯明(おとうみょう)

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番号 4220 種別 伝説

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日本伝説名彙 祠堂の部 薬師・観音・不動(仁王・毘沙門・大師・権現・閻魔・如来・仏堂・鐘・弁天・稲荷・大明神・神社・宮) - -
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AT分類 -

執筆者名 寺田伝一郎 編者名 -
書名・誌名 羽後浅舞町近傍見聞書
書名(全集名等) 日本民俗誌大系 第12巻 巻・号 12
発行所 角川書店
発行年月日 昭和51年4月25日 発行年(西暦) 1976年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 271 終了頁 271
文体 通行体
冒頭文 儀助が六十二歳の年重ねに、地蔵様の堂の屋敷をトタンで葺き代えて寄進した。
結末文 この村は別けて女子たちが機織り励んだ処である。

あらすじ  儀助が六十二歳のとき、地蔵様の堂の屋敷をトタンで葺き替えて寄進した。それから間もなく夜蒸れて寝れない晩があった。夜風に当たりに外に出ると、愛宕神社の大松のテッペンに青みがかった釣り玉が下りてきてしばらく瞬いていた。儀助以外は誰も見なかったという。「寄進は奇特のことだ。病気災難ときは身代わりになってやる。御礼のために灯明を見せた」というわけである。
 儀助の 婆様は機織りの名人だった。この村は女子達が機織りに励んだところである。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 下夕村
地域(現地名) 橫手市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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