影とり沼伝説(かげとりぬまでんせつ)

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番号 4302 種別 伝説

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日本伝説名彙 水の部 湯・池・川・渡 - -
日本伝説大系 自然説明伝説 水 - -
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世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 -
書名・誌名 郷土学習資料 ふるさと大森
書名(全集名等) - 巻・号 5
発行所 大森町教育センター
発行年月日 平成6年3月31日 発行年(西暦) 1994年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 19 終了頁 21
文体 通行体
冒頭文 藤原秀衡朝臣の時代といわれていますが、角間川の近くに大きな沼があり、いつのころからか、「影とり沼」とよばれていました。
結末文 また、大林という処にあった大神宮も寛文のころ(1661~1672)に千刈田(現在の百目木)に遷しまつられたということです。

あらすじ  藤原秀衡が治めていた時代、角間川の近くに大きな沼があり、沼に影が写る道行く人や馬が死んでしまうので「影とり沼」と呼ばれていた。近隣の人々は曇りの日しかここを通らなかったが、他所の人が知らずに通ると、沼で溺れるので、秀衡は五十鈴ノ宮を呼んで曇り日が続くように祈ってもらった。人の影沼に写らなくなり、沼の水を汲みださせると、蟇蛙に似た「社交魚(きぎう)」という怪物が姿を現しこれを打ち殺させた。社交魚が生き返らないように「タモ」の木を頭の部分に打つとそのタモが根付き大木に成長した。木が朽ちるとひこばえが生え大木になりそこに人々が集うようになり、その土地を「昼だて」と言うようになった。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 橫手市大森町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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