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狐の見せた映画(きつねのみせたえいが)

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番号 6512 種別 世間話

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世間話 動物 狐 化かす -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 秋田県文化財保護協会阿仁町支部
書名・誌名 阿仁町の伝承・民話
書名(全集名等) - 巻・号 第三集
発行所 阿仁町教育委員会
発行年月日 昭和49年8月31日 発行年(西暦) 1974年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 51 終了頁 55
文体 方言
冒頭文 あるところに、重吉という猟師があったど。
結末文 狐の術は、念仏申されれば、駄目になるものであって、まだ念仏申さねば、ヒヨリドリ越の坂落しも、邦須の与市の扇の的も見せでもらうにえのに惜しがったど。

あらすじ 重吉は、狐の娘に父親狐を助けてくれるよう泣いて頼まれた。その代わり源平合戦の様子を見せてくれるという。重吉はこの後人を騙したり、作物を荒らすことがないように約束させ、明朝九時に神社の森で待つことになった。森に七、八人が集まり待っていると、海が現れ、赤い旗や白い旗が出没し、源平合戦が始まった。平家の敦盛の首が斬り落ちされると、一人の婆さんが南無阿弥陀仏と念仏を唱えた。すると狐の術は消え、神社の前に座っていた。
追記 話者は高堰祐冶
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 北秋田市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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