徳五郎むかし話42 ムジナ(むじな)

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番号 5080 種別 昔話

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執筆者名 - 編者名 秋田魁新報社
書名・誌名 秋田魁新報
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田魁新報社
発行年月日 - 発行年(西暦) 1961年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 - 終了頁 -
文体 通行体
冒頭文 むかし、大雪のふりつもったある日のこと、炭やきにいった兄は、やまおくの小屋に、とまりました。
結末文 もともとこれは、二ひきのムジナが、おんぶしていたもので、おぶさったのは兄に切りころされたが、おんぶしていた下の一ぴきは、いのちからがら、にげていきました。

あらすじ 昔、大雪の日、炭焼きに行った兄が山奥の小屋に泊まった。夜中、木を切る音や大木が小屋に転がり込んでくる音がして外に出たが変わった様子がない。ムジナのいたずらだと思った兄は、次の日小屋の骨を外してムジナを待った。大きなムジナは兄の前に転がりこみ打ち殺された。2~3日後若い娘が遊びに来て股を広げて暖まっている。股の奥の光るものを見た兄はムジナだと思い鉞で切り付けた。大きなムジナは二匹のムジナがおんぶしていたもので、おぶさったのは兄に切り殺され、おんぶしていた下の一匹は命からがら逃げて行った。
追記 話者は堀井徳五郎,仙北郡南外村在住、昭和35年3月31日当時74歳
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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