安珍清姫(あんちんきよひめ)

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番号 2319 種別 伝説

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執筆者名 本城屋 勝 編者名 本城屋 勝
書名・誌名 ひろし爺さまの昔話
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 翠楊社
発行年月日 昭和54年9月15日 発行年(西暦) 1979年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 278 終了頁 283
文体 方言
冒頭文 むかし、紀伊の国のトチ川という所に、爺さまと婆さまと、一人娘の清姫の、三人ぐらしの家があったけど。
結末文 つり鐘の中に入っている坊さまは、いつだったか清姫がゴボウ掘りをしていた時に通りかかって、大っきくなれば、おらがお嫁にもらってあげるから、泣くな」と、しゃべった旅の坊さまで、名を安珍といったけど。

あらすじ  紀伊の国トチ川という所に、爺と婆と一人娘の清姫がいた。清姫がむずかっていると、男ぶりの良い坊さまが通りがかり「大きくなったら嫁のもらってやる」と言うと泣き止んだ。見目の良い娘に成長した清姫の元に、蛇の化身の男が目を付け通ってくるので、川向かいのお寺に助けを求めた。方丈さまはつり鐘の中に清姫と男ぶりの良い高僧を隠した。大蛇が現れ鐘に巻き付いたが、僧がお経を唱えると、大蛇は燃えて、空へ舞い上がって行った。 
追記 紀伊の国、トチ川の人、藤井与兵衛から聞いた話
その他 所・とこ、爺・じ、婆・ば、小・ち、大・お、晩。ばんげ、朝、あさま、今夜・こんにゃ、内壁・ぞうさく、沢山。じっぱり、吐・まけ、高弟・でし、とルビあり

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 北秋田市
史跡等 無

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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