三人姫(継子と島)(さんにんむすめ(ままこととり))

詳細情報

番号 4805 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 本格昔話 継子譚 継子と鳥 216
日本昔話通観 むかし語り 霊魂の働き 継子の訴え-継子と鳥型 274A
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 常光徹/黒沢せいこ 編者名 常光徹/黒沢せいこ
書名・誌名 鳥海山麗のむかし話 佐藤タミの語り
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 イズミヤ出版
発行年月日 平成21年8月23日 発行年(西暦) 2009年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 266 終了頁 277
文体 方言
冒頭文 子ども三人、女の子ばり三人居だあなしけ。
結末文 とっぴんからりん

あらすじ 女の子三人を残し妻が死んだので後妻をもらう。夫が留守の間、後妻は萩を手折りして来いといいつける。娘達がやっと折ってくると、後妻は大釜に水を汲ませ、火を焚いて萩の橋を渡らせ殺してしまう。一番目娘を便所の裏、二番目娘を水屋尻、三番目娘を庭に埋めた。夫が帰って来て娘たちの安否を問うが妻は知らぬふりをするが、ウグイスが歌を唄い知らせてくれる。娘三人の哀れな姿を見た夫は、妻の足を牛と馬につなぎ八つ裂きにする。
追記 話者は佐藤タミ。明治35年5月23日、由利郡鳥海村(旧川内村)上平根に生まれる。明治39年9月に両親と共に満州(現在の中国東北部)の長春で生活する。大正4年7月に日本へ帰国し、鳥海村へ帰る。この頃から祖母ののぶの(安政5年 鳥海山小川生まれ)からから昔話を聞くようになった。大正8年頃から失明し、大正13年に婿養子を迎え2人の子どもに恵まれる。昭和55年2月6日、78歳で逝去。
本書は1976年7月、8月、12月、77年8月に聞いた話を文字化したもの。
その他 あなしけ(のであった)、

地域(原文に書かれている地域名) 鳥海村
地域(現地名) 由利本荘市鳥海町
史跡等 -

音声データ 有 音声収録年月日 1976年~1977年 音声収録年(西暦) -
話者名 佐藤タミ 聞き手常光徹 話者情報 -

PDF -