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狐にだまされたはなし(きつねにだまされたはなし)

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番号 4916 種別 世間話

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世間話 動物 狐 化かす -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 峰浜村教育委員会
書名・誌名 峰浜村の文化財
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 峰浜村教育委員会
発行年月日 昭和55年8月20日 発行年(西暦) 1980年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 9 終了頁 10
文体 方言
冒頭文 おんで(大岱)の婆と、よしべの婆と塙さ法事の酒コ飲むに行ったど。
結末文 おんでの婆の重箱もよしべの婆の重箱もおなじであったどや。

あらすじ おんで(大岱)の婆と、よしべの婆が、塙に法事の酒を飲みに行った。秋の日は暮れが早く、塙の人達は泊まるようにすすめたが、婆達は大槻野を通って帰ることにした。大槻野に来るとすっかり暮れて足元もわからないくらいだったが、二人励まし合って来た。しかし、少し明るい所に来たと思えば沼だったり、反対の方向に行けば松林ばかりで岩子の方には行かなかった。松の枝に引っかかって重箱が落ち、団子もあぶらあげも土に落ちてさがすのに困ったそうだ。それでもきつねにばかされたことも知らず落ちた団子や、あぶらげを重箱に入れて歩き回った。東の方が明るくなり、やっと岩子のよしべの家について、家の人に苦労話をした。重箱を開くとだんごもあぶらげもなく、馬の糞ばかり入っていた。おんでの婆の重箱もよしべの婆の重箱と同じだったそうだ。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 大槻野
地域(現地名) 八峰町峰浜
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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