さるあんこ・続編(さるあんこ・ぞくへん)

詳細情報

番号 1973 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 幸福なる婚姻 猿聟入 -
日本昔話大成 動物昔話 動物競争 猿聟入 103
日本昔話通観 むかし語り 婚姻 猿婿入り-火焚き娘型 210C
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 黒沢せいこ 編者名 はたはた編集部
書名・誌名 横手盆地のむかしっこ
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 はたはた編集部
発行年月日 平成14年4月20日 発行年(西暦) 2002年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 78 終了頁 80
文体 方言
冒頭文 さ、きょうまだ「さるあんこ」の続ぎの話っこするべ。
結末文 とっぴんぱらりのぷう。

あらすじ  流されて行く猿を見た娘は、家に帰ろうとしたが道に迷ってしまった。すると遠くに明かりが見え、着くと大きな一軒家があった。若い男が出て来て中に入り飯を食って休め、と親切に泊めてくれ、留守番を頼まれた。留守中、座敷を覗いたりするな、と言われていたが、つい座敷を覗いてみた。1つ目の部屋には座敷一杯の桜の花、2つ目の部屋は雪が降っていた。3つ目は木の葉が降っていて、裏の清水は口がしびれるような冷水、水舟の中には魚がたくさん泳いでいた。囲炉裏はつつくだけですぐ燃えだした。消して知らないフリをしていると、男が帰ってきて何も見なかったか、と聞く。娘は正直に見たことを告げると、見たなら家には帰せない、嫁になって貰う、と男は言う。娘は喜んで男の嫁になった。男によると、座敷で見た桜は小判の木、雪に見えたのは米、木の葉に見えたのは着物だという。自分は無限長者で親に死なれて一人だったが、これからはお前が嫁になったのでそう見えるだろう、ここに居てくれ、と男は言い、恵比寿様と大黒様を呼んで祝言をあげた。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 橫手市
史跡等 -

音声データ 有 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 黒沢せいこ 話者情報 1953年生 橫手市

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