明永長者、明保長者(みょうえいちょうじゃ みょうほちょうじゃ)

詳細情報

番号 4406 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 坂・峠・山の部 屋敷・城跡(屋・田・村・森・畑・原) - -
日本伝説大系 文化叙事伝説 長者 - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 糸井藤之助 編者名 -
書名・誌名 横手の民話伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 出羽印刷株式会社
発行年月日 昭和四十七年九月一日 発行年(西暦) 1972年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 1 終了頁 4
文体 通行体
冒頭文 大昔のこと、今の宮城県塩釜か塩釜大明神の子孫孫にあたる明永長者、明保長者という二人の兄弟が野を越え、山々を越えて此の地方へやって来ました。
結末文 横手市街地の北方に聳える御嶽山の塩湯彦権現を祀る御嶽神社には、こうした古い伝説が遺って、大森町八沢木の保呂羽山の宇留羽神社、神岡町の神宮寺嶽に祀る福川神社(佐竹藩主の代に添川村の高倉山へ移転)は、秋田県の三国社と称し、共に一番古い神社なのです。

あらすじ 大昔、明永長者、明保長者の兄弟が此の地にやってきた。その頃は雄勝郡も平鹿郡も仙北、川辺郡も一面が大きな海で、鳥の海と言われていた。湖水のほとりで明永長者は病気にかかり、看病してもらった家の主人に湖水の下の口を掘り切って水を海に落とせば田畑を開くことが出来るといった。鳥の海の干拓は思うように行かず、明保長者は泥土と水を分けて干した。湖の水は流れ落ち、泥土は自然に地となり、今見るような広い広い平野が出来て田畑を開くようになった。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 雄勝郡、平鹿郡、仙北郡、河辺郡
地域(現地名) 雄勝郡、平鹿郡、仙北郡、河辺郡
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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