うもれ木(うもれぎ)

詳細情報

番号 4942 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 水の部 湯・池・川・渡 - -
日本伝説大系 自然説明伝説 水 - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 人見蕉雨 編者名 -
書名・誌名 黒甜瑣語
書名(全集名等) - 巻・号 上
発行所 秋田魁新報社
発行年月日 昭和43年6月10日 (寛政2年~6年) 発行年(西暦) 1968年 (1790年~1794年)
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 180 終了頁 181
文体 文語体
冒頭文 往古南部小豆沢と云ふに一老女あり。
結末文 極めて賛揚すべし。

あらすじ 南部小豆沢に老女がいた。その子は親不孝で、老いた母を嫌って妻と謀って山中に捨てた。老女は仙人から若返りの術と財宝を得て、富貴は思い通りとなった。家は繁盛して、毎日多量の米をとぐことから、川の水が白く見え「米代川」と呼んだ。
 ここの人は、藤琴村の銀山が繁盛したころはそこに住み、衰えてからここに移ったものである。清水某はこの土地の開祖と伝えられる。藤琴村には当時の家の跡が残っている。朽ちたる木が埋もれて世に知られないのを、うもれ木という。うもれ井、うもれ水も同じである。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 南部小豆沢
地域(現地名) 鹿角市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF -