せんこ堤由来(せんこつつみゆらい)

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番号 5742 種別 伝説

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日本伝説名彙 水の部 堰・淵・滝・水穴 - -
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執筆者名 - 編者名 東由利町教育研究所
書名・誌名 東由利の民話(第五集)
書名(全集名等) - 巻・号 5
発行所 東由利町教育研究所
発行年月日 昭和六十二年三月 発行年(西暦) 1987年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 61 終了頁 63
文体 通行体
冒頭文 むかしむかし、老方の村に畑や田んぼをたくさん持っている大きな地主さんがいました。
結末文 悲しくもあわれなせんこを偲び、村人はその後、この堤を「せんこ堤」と呼ぶようになりました。

あらすじ  地主は台山の奥に堤を作るため、大勢の百姓を動員して、三年三月かかって作り上げた。お祝いの酒盛りの最中、酔った地主は手伝いに来ていたせんこという娘に、堤を泳いで向こう岸に咲いている百合の花をとってくるよう命じた。せんこは百合の花を摘んで帰って来る途中堤で溺れて死んだ。哀れに思った村人たちはこの堤を「せんこ堤」と呼ぶようになった。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 老方
地域(現地名) 由利本荘市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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