狐退治の話(きつねたいじのはなし)

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番号 6596 種別 昔話

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執筆者名 - 編者名 秋田県文化財保護協会阿仁町支部
書名・誌名 阿仁町の伝承・民話
書名(全集名等) - 巻・号 第一集
発行所 阿仁町教育委員会
発行年月日 昭和46年12月5日 発行年(西暦) 1971年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 18 終了頁 20
文体 方言
冒頭文 むかし堀切のあたりに悪い狐がいて、通行人をだましたり鶏を盗むなどして村の人を困らせていた。
結末文 若者は中へ飛び込もうとする鼻先へ、熱くあぶっておいたキギ(キネ)をにゅっとのべたら、

あらすじ 堀切の辺りには人を騙す悪い狐ががいた。ある若者が、大きな袋を用意して、「俺の方が狐より化けるのが上手だと」言って狐をおびき出した。狐が化けて見せろというので、袋の中には入り、用意してきた道具で娘や老人に化けてみせた。化け方を教えてくれというので、明日、みんなを誘って来るように言った。次の日集まって来た狐を大きな袋に誘き入れ、川に転げ落とした。生き残って狐の後をつけると、仕返ししてやると息巻いていたが、年寄り狐が「木根を焼いて出されると、術は効かなくなる」と言う言葉を聞き、次の日狐を待ち伏せして、鼻先に焼いた木根を差し出した。狐はみんなに叩き伏せられた。
追記 話者は越前谷武左エ門
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 萱草
地域(現地名) 北秋田市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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