一粒、千粒なぁれ(ひとつぶせんつぶなあれ)

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番号 292 種別 昔話

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執筆者名 - 編者名 今村義孝
書名・誌名 秋田むがしこ
書名(全集名等) - 巻・号 第1集
発行所 未来社
発行年月日 昭和34年9月30日 発行年(西暦) 1959年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 244 終了頁 247
文体 方言
冒頭文 昔、昔。
結末文 とっぴんぱらりのぷう。

あらすじ 爺が庭で豆を拾い、「一粒の豆、千粒 なぁれ」と畑にまくが、むじなが邪魔するので、爺は木の根にとり餅をつけ、捕まえた。婆に晩のおかずにむじな汁を作るように言い、畑に行った。むじなは婆に縄をゆるめるように頼み、米をついてやると言って縄を解かせ、婆を杵で殺し、婆に化け、婆(ばっぱ)汁を作った。爺が固いと言うと、屋根の烏がむじな汁ではなく婆汁を食ったと鳴き、むじなは逃げた。爺が泣いていると兎が仇をとってやると言い、むじなを山に芝刈りに誘った。兎がむじなの芝に火をつけると、大やけどを負って死んでしまった。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 仙北郡西仙北町
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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