嬶密通 その一(かかあみっつう そのいち)

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番号 524 種別 昔話

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執筆者名 - 編者名 野村 純一 畠山 忠男
書名・誌名 話の三番叟 秋田の昔話
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 (株)桜楓社
発行年月日 昭和52年5月20日 発行年(西暦) 1977年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 267 終了頁 269
文体 方言
冒頭文 我ぁ家の亭主ぁ居るなだでも、隣の亭主ど親しぐしてる嬶居だけでおな。
結末文 こう、叫んだなで、隣の親父も、来なぐなってしまったどいう、色事の話だ。

あらすじ 亭主の留守に、「水屋の隅ののしだてに穴を開け、隣の親父が合図をすると、その穴に陰部を付け、隣の親父が差し込んでよこす」こんな事をしている嬶がいた。このことが親父に気付かれてしまった。親父は苗代に行くふりをして隣の親父の声を真似し、合図の言葉を言った。嬶はいつもの通りのしだてに、くっつけて待っていると、焼け火ばしを差した。嬶は隣の親父の仕業だと勘違いし、合図があっても「来るな」と言ったので、隣の親父は来なくなった。
追記 -
その他 蟹→「がに」、昔→「むがし」と読む。せんしょ→「さんしょ」という意味。

地域(原文に書かれている地域名) 由利郡東由利村大吹川
地域(現地名) 由利本荘市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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