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番号 1059 種別 伝説

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日本伝説名彙 水の部 橋・清水・井 - -
日本伝説大系 自然説明伝説 水 - -
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日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 菅江真澄 編者名 内田武志・宮本常一
書名・誌名 みずのおもかげ
書名(全集名等) 菅江真澄全集 巻・号 10
発行所 未来社
発行年月日 1974年10月3日 発行年(西暦) 1974年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 356 終了頁 356
文体 文語体
冒頭文 こゝの関屋に入りて、さか田よりもていたりしせき手あらためて旅人を通しぬ。
結末文 手長は水のじち(術)もありけるにや、海に入ては行か舟とゞめてける。

あらすじ こうろぎ橋。浪速の船人が土崎湊の宿に帰ろうと、橋の上で休んでいた。火縄が消えないように振っていると、火の粉が飛んで橋の板を焦がしてしまった。すると、何とも言えない良い香りがした。沈水香(香木)と知ったその船人は、村の肝煎に行き、神仏の御加護に酬いるために橋を架け替えようと提案した。肝煎は、あの橋は大きな流木を使って仮橋としたもので、掛け替えたいものだと思っていたところだと言う。これ幸いと、船人はすぐに橋を架け替えて、古い橋の部材を残りなく自分の船で持ち帰った。橋の部材は香木で、その船人は生まれ変わったように富人になった。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) -
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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