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開殿坊(かいでんぼう)

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番号 1567 種別 伝説

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日本伝説名彙 水の部 - - -
日本伝説大系 自然説明伝説 水 - -
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AT分類 -

執筆者名 - 編者名 西明寺村郷土志編纂會
書名・誌名 西明寺村郷土志 復刻版
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 西木村教育委員会(原本提供者 斎藤悟)
発行年月日 平成3年2月 (初版:昭和8年9月) 発行年(西暦) 1991年 (1933年)
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 212 終了頁 214
文体 通行体
冒頭文 門屋の邑に某と云ふ郷士があつた。
結末文 それは如何に日本晴れのよい日でも此の淵に入るときは一天俄にかき曇つて大雷雨となり命からがら歸館するのであつた。

あらすじ 門屋の村の老人が鱒を獲ろうと川に飛び込んだが、鈎を何者かに奪われてしまった。水中鈎を探し回ると、光が見えた。近づくと岩窟の中から声がして「自分は開殿寺に住んでいた大僧上であるが、大洪水で寺を喪失し、再興しようとしたがうまくいかず、この淵に入って主になった。金物が嫌いなので金物をこの淵に入れるべからず」と言った。老人は平に謝り金物は絶対入れないと誓い、鈎を貰い受け帰宅した。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 仙北市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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