堰普請をたすけたお地蔵さん(せきぶしんをたすけたおじぞうさん)

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番号 3130 種別 伝説

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執筆者名 - 編者名 雄物川町郷土史編纂会
書名・誌名 雄物川町郷土史
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 雄物川町役場
発行年月日 昭和55年10月30日 発行年(西暦) 1980年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 991 終了頁 993
文体 通行体
冒頭文 むかし、むかしのお話です。
結末文 このお話が四方に伝わって、それからというもの、お地蔵さんに参詣する人があとをたちませんでした。

あらすじ 荒地や林を切り開き柏木村ができた。この村の田圃の堰を移す堰普請をすることになった。村中総出のこの普請に見知らぬ男が現れ、難儀な仕事も先になって手伝ってくれた。何処の誰なのか誰も知らず、ある時誤って頭に鎌で傷を付けてしまった。普請は思いの外早く出来上がり、この男は次の日から姿を現すことはなかった。秋になり稲は豊作に実り、みんなで神社の境内にあるお地蔵さんを洗うと、あの男と同じ傷があるのを庄屋が見つけた。みんなはお地蔵さまにひれ伏し、感謝して祭りはおおいに盛り上がった。
追記 -
その他 収集と文 後藤トキ。

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 橫手市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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