杉の宮のあぐり(すぎのみやのあぐり)

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番号 6812 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 祠堂の部 薬師・観音・不動(仁王・毘沙門・大師・権現・閻魔・如来・仏堂・鐘・弁天・稲荷・大明神・神社・宮) - -
日本伝説大系 文化叙事伝説 精霊 阿久利子稲荷 -
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世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 黒澤 三郎 翻刻 編者名 -
書名・誌名 徳政夜話 翻刻書
書名(全集名等) - 巻・号 巻の2
発行所 大曲市立大曲図書館
発行年月日 平成14年9月 発行年(西暦) 2002年
所蔵先 大曲市立大曲図書館
開始頁 32 終了頁 33
文体 文語体
冒頭文 仙北杉の宮村にいつの頃かあぐりといふ女ありて
結末文 一郷の氏神と尊み今もあり真宮の宮ハ是斗りなり

あらすじ 仙北の、杉の宮の村に、あぐりという女がいて、村の家々の手伝いをしていた。他の女二人分の仕事をこなすので、村中が喜んで招いたが、毎日順番に違う家の手伝いをした。ところが、三四年が過ぎたある日、ふと姿が見えなくなった。 ある夜、村の肝煎の夢に現れて、位が登るので金が必要だという。肝煎は村人と相談して、金を用立てた。また、あぐりは御堂を建ててくれと願い、不思議な力を示すために、田の中に杉を立てて見せるという。次の日、見るとその通りであった。村人は願い通り社殿を建てて、正一位阿具利稲荷大明神と崇め奉った。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 羽後町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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