小鮒の夢(こぶなのゆめ)

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番号 203 種別 昔話

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執筆者名 - 編者名 今村義孝
書名・誌名 秋田むがしこ
書名(全集名等) - 巻・号 第1集
発行所 未来社
発行年月日 昭和34年9月30日 発行年(西暦) 1959年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 163 終了頁 164
文体 方言
冒頭文 昔、あったずもな。
結末文 これきって、とっぴんぱらりのぷう。

あらすじ 川の中の小鮒のせいしょうが、四本柱が立って雪が降って濁った川に落ちた夢を見た。河鹿の法印様に占ってもらうと、食べ物に気をつけるように言われた。家に戻る途中、ご馳走がさがっており、言われたことを思い出したが、いいだろうと思ってぱくつくと、魚を釣っている人の針だった。菜板の上に上げられ、包丁でうろこを落とされ、味噌汁の中に入れられ煮られた。四本柱は菜板、包丁でこけらをおとされるのが降る雪で、濁った川が味噌汁だった。
追記 唐松さんとは、仙北郡協和村境(大仙市協和境)にある唐松神社を云う。安産の神様。
その他 昔→「むがし」と読む。あったずぉん→「あったというもの」という意味。

地域(原文に書かれている地域名) 仙北郡南外村
地域(現地名) 大仙市南外
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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