第五 花輪町恩徳寺彌陀三尊の由来(はなわまちおんとくじみださんぞうのゆらい)

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番号 6971 種別 伝説

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日本伝説名彙 祠堂の部 薬師・観音・不動(仁王・毘沙門・大師・権現・閻魔・如来・仏堂・鐘・弁天・稲荷・大明神・神社・宮) - -
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AT分類 -

執筆者名 - 編者名 曲田慶吾
書名・誌名 伝説乃鹿角
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 鹿角郡教育会 ((株)明治文献より再版)
発行年月日 昭和50年6月10日 (昭和50年6月10日再版) 発行年(西暦) 1931年 (1975年)
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 105 終了頁 111
文体 通行体
冒頭文 是は文久元辛酉年卯月吉日、赤石山恩徳十七世、住職の書かれた縁起によりて推定するものであるが、當寺に安置されてある古本尊、彌陀、勢至、観音の三體がある。
結末文 赤石とは、今の曙村の夏井部落にあつたものであると云ふ。

あらすじ 恩聴寺に安置されている古本尊、彌陀、観音の3体は、第45代聖武天皇の御代行基菩薩が彫刻し、讃岐の国道場寺に奉安した瑞像である。義経挙兵に鹿角から出征した大里上総、花輪次郎、黒土丹後、高瀬土佐は戦死し、部下は主君の菩提を弔うべく出家した。4人の法師主君の死骸を道場寺に葬り、尊像を持ち帰り奥州に下着した。花輪次郎の従者法師赤石というところに庵室を建立して主君の恩徳を報ずる一念から恩聴庵と号してして怠らず勤めた。只赤石の彌陀三尊のみ伝わった。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 花輪
地域(現地名) 鹿角市花輪
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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